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虎尾春氷

ゲームとWebサイト制作の勉強記録

『成果を出し続けるための 王道SEO対策 実践講座』を読んだ感想

自分の読書背景

とある個人Webサイトのデザインを私が改修することにしました。

そのサイトは宣伝等全く考えられていなかったので、HTMLコードの中でSEO対策もやってみようと思い、勉強のために『王道SEO対策 実践講座』を購入しました。

SEOの知識はゼロの状態ですが、一通り最後まで通して読んでみたので初心者観点から本の感想を書いてみようと思います。

本の内容について

成果を出し続けるための 王道SEO対策 実践講座

特徴

  • 「成果を上げる」ことが第一目的で、知識無しでも読めば実行できることが書かれている
  • 閲覧者が利用しやすく検索エンジンが良いとするサイトを作るという「王道」を追求した内容
  • サイトのSEO設計について最初にすべきことから順に書いてる
  • 既にサイト運営している人向けに悩み別の逆引きもできる構成

が特徴と思います。書かれている内容について自分の言葉でまとめてみます。

主な内容

(1) SEOの背景

 SEO対策のメリットや基礎知識についての説明です。「内部対策」「外部対策」「環境対策」の位置づけなども分かります。

(2) キーワード選定

 世の中の検索ボリュームをGoogleアドワーズGoogleトレンドで調べたりして、どういったキーワードを狙うかの戦略を立てる話でした。

(3) クローラーに伝える

 サイトマップやSearch Consoleなどを使って検索エンジンクローラーを適切に呼び込む方法が書かれていました。

(4) HTMLの記述ポイント

 HTMLの記述の中で効果あるポイントが内部SEO対策として書かれています。

(5) ペナルティ

 検索エンジンを騙そうという意図がなくてもペナルティを受けて検索順位が下がることがあるので、その原因と注意点がまとめられています。

感想・考察

分かったこと

SEOというのが何なのかよくわかってなかったので『HTMLに何か書けば訪問数が増えるテクニック』と最初は思っていました。

でも実際は、世の中的に検索されている数が多いキーワードのニーズを調べたり、検索エンジンからサイトに流入したときにコンバージョンに繋がるキーワードかどうかということも考慮した設計がまずはじめにあって、それに合わせた形でHTMLにキーワードを盛り込んでいくものと分かりました。

疑問点

訪問数が多いサイトは検索上位に出ると思うのですが、そのことについては触れられていなかったため気になっています。別途調べてみようと思います。

自分の状況への応用

その1

私が改修するサイトはメインコンテンツがツール系のサービスなので、ちまちまアップデートしていても記事とかが無いので放置してると見られそうです。

本の内容によると、そういった場合でもWebサイトを更新していることを伝えるために、トップページに更新情報が表示されるようにすると良いようです。基本的なことですが、たしかに利用者にとっても分かりやすいと思います。

また、例えば商品サイトならオススメ商品情報の記事を書くなども良いと書かれていました。これらを参考にして、更新内容を説明するページを作ろうと思います。

その2

改修対象のサイトはドメイン名も適当だったので、リニューアルにあたりサイトのURL変更をしたいと相談されています。

URLが変わると検索エンジンからの評価が下がるのは避けられないようですが、301Redirect設定やSearch Console等で検索エンジンへの申請を適切に行うことで、なるべくURL変更の影響を減らすための方法についても書かれていたので、とても参考になりました。

Redirectやシステム的な面は想定していましたが、SEO的に何をすべきか全然分からなかったので体系的に理解できて安心しました。

最後に

他のSEO本を読んだことないので比較は出来ませんが、はじめて読むSEO本として非常に分かりやすかったです!

SEO初心者の感想なので間違ってるところもあるかもしれませんが、この本で学んだ内容を基礎として、あとはネットで枝葉の知識をつけていくイメージが出来ました。